Vegetable Oil Ink / Botanical Ink

ベジタブルオイルインク/ボタニカルインク

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ベジタブルオイルインク/ボタニカルインクとは?

植物由来の油や植物性資源を原料としたインキ。環境負荷低減に貢献する、よりサステナブルな印刷インキです。

ベジタブルオイルインク/ボタニカルインク

従来の⽯油系溶剤を使ったインキはVOC(揮発性有機溶剤) が含まれており、⼤気汚染、作業員の健康リスクの ⼀因になると懸念されていました。
インキも環境に配慮したタイプが業界の標準になりつつあります。

ベジタブルオイルインキ
植物由来の油脂や廃棄⾷⽤油などを20%以上使⽤したインキです。
従来の⽯油ベースのインキと⽐べて、環境にやさしく、また、リサイクルがしやすいという特徴があります。
弊社では紙製品の印刷に使⽤でき、⽇本インキ⼯業会認定のベジタブルオイルインキマークを表⽰することが可能です。

ボタニカルインキ
樹⽊や種⼦、⽶ぬか等から得られる植物由来成分をインキ固形分中に10% 以上含有します。
ベジタブルオイルインキと同じく、VOCの削減、カーボンニュートラルによるCO₂の削減効果が期待されています。
弊社ではフィルムへの印刷に使⽤できます

ベジタブルオイルインク/ボタニカルインクのポイント

  • 発⾊も鮮やかで⽯油系のインキと遜⾊がない
  • カーボンニュートラルによるCO₂の削減効果が期待されている
  • 化⽯燃料系の資源の使⽤量を抑えることができる

ベジタブルオイルインク/ボタニカルインクはなぜ必要?

印刷工程から「石油」と「環境負荷」を減らすため

従来の印刷インキに含まれる石油由来の溶剤の代わりに、大豆油やヤシ油などの植物由来の油を使用した環境配慮型のインキです。
石油資源の使用量を軽減するだけでなく、大気汚染の原因となる揮発性有機化合物(VOC)の排出も少なく抑えることができます。

サステナブルなパッケージの「総仕上げ」として

FSC認証紙などのエコな紙素材を採用しても、印刷するインキが環境に悪ければ本末転倒です。
環境配慮型インキを使用することで、素材から印刷工程まで一貫して環境負荷を抑えた仕様になり、ブランドの環境配慮への本気度を消費者に伝えることができます。

対応可能資材の一例

紙箱・化粧箱・カタログ・ポスター

オフセット印刷機で印刷するあらゆる紙製品に適用可能です。再生紙との相性も良いため、リサイクルペーパーと組み合わせることでさらにエコなパッケージが完成します。

環境配慮マークの印字によるPR

基準を満たしたインキを使用することで、パッケージの端に「ベジタブルオイルインキマーク」や「ボタニカルインキマーク」を印字でき、視覚的なPRツールとして活用できます。

カタログ・ポスター・パンフレットなどの販促物

パッケージだけでなく、商品に同梱するパンフレットや店舗のポスターなど、紙の販促物全般にも広く採用されています。

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よくある質問

Q. 「ベジタブルオイルインキ」と「ボタニカルインキ」の違いは何ですか?

A.

ベジタブルオイルインキは「植物由来の油(大豆油やヤシ油など)」を使用し、石油系溶剤を抑えたインキです。
一方、ボタニカルインキはそこからさらに一歩進み、油だけでなく「バイオマス由来の樹脂や添加剤」も取り入れています。
持続可能な資源の活用を目的とし、カーボンニュートラルにも貢献する、より環境負荷を抑えた仕様となっています。

Q. 通常のインキと比べて、発色や印刷の品質は落ちませんか?

A.

落ちません。
従来の石油由来インキと遜色のない、鮮やかな発色と高い印刷品質を実現します。
デザインのクオリティを妥協することなく、エコな印刷へと切り替えることが可能です。

Q. パッケージに「インキの環境マーク」を入れる手続きは面倒ですか?

A.

いいえ、お客様側での面倒な手続きは不要です。
基準を満たしたインキを使用してエイチアップで印刷・製造を行うため、パッケージの端に該当するマーク(ベジタブルオイルインキマーク等)をスムーズに配置し、レギュレーションの確認まで対応いたします。